ワンピースではなく、ワンピークとは?
「ONE PIECE」(ワンピース)という漫画をご存知の方も多いのではないでしょうか。
私は子供がまだ小学生の頃に、一緒にアニメの劇場版をみたことがありました。
主人公のルフィ少年が海賊の王を目指して、仲間たちと助け合いながらワンピース(ひとつなぎの秘宝)を探すという物語です。
助け合う仲間がいて、その仲間のために(なぜかお尋ね者の海賊なのですが)ルフィが闘う姿がカッコイイのです。(笑)
今も大人気の漫画のようです。私自身はアニメ映画を見ただけで、漫画は読んだことはないのですが。汗
ところで、ワンピースならぬ、ワンピークを探してみませんか?
最初はひとつでよいので、ワンピークです。そして、小さくてよいのでリトルワンピークです。
ピークとは「ここぞという瞬間」のことです。ふんばり時とでも言いましょうか。
人生にはここぞというときがあるようです。世間的には、生まれるとき、結婚するとき、そして死ぬときのようですね。
でもそんな大きなピークでなくても日常的なごく小さなピークでよいと思います。(笑)
たとえば、私は家内が減塩の食事を作ってくれるおかげで、出汁でつくる味噌汁の味や、具の大根やなめこがおいしく感じるようになりました。(笑)
以前に比べて濃い味に敏感になりました。
ちょっとだけつけて食べる醤油の味に驚くほど敏感になりました。
これなどは味のピークを感じているからなのでしょう。
神様から教えていただいた『もしかして?』という思いこみ
心情にもピークがあります。
神様との関係や、家族との関係、教会や兄弟姉妹との関係も、もしかしたらこんなことではないかとちょっとプラスに思い込むと心情のピークがやってきます。(笑)
小さなピークひとつでも、自分の感性を修正していくと、関係性が劇的に変わることがあります。
ちょっとした小さなピーク(気持ちが敏感に反応する時)が自分の心を成長させてくれます。
特にマイナスの思いのときは、ワンピークするチャンスです。プラスに思い込む(気持ちを変換する)と、その後にすがすがしさがやってきます。
たとえば、こんな感じ。(笑)
《忙しいときに、一方的に頼みごとをされたとき。》
この忙しいのに、なんかむかつくな。→( 気持ちの変換 )→ まてよ、俺は今頼りにされているんだな。ここが踏ん張りどき、よし何とか工夫してやりこなそう。
そして、やり終えて、相手からの「ありがとう」の言葉を聞いたとき、妙にその言葉が心に沁みてきます(=ワンピークしました。笑)
心情のベストピークを探して
さらにワンピークから、最適化に向けての心情のベストピークを探していきます。
そうすると、相手のことを思いやるだけでも、ピークが魂まで到達していくことを感じるようになります。
たとえば、こんな感じ。(笑)
《今の家庭連合は、分裂して、とても連合とか、統一どころじゃないな》
これじゃ、世間に対して、正直恥ずかしいし、家庭連合とは今後かかわりたくねえな。→( 気持ちの変換 )→ あれ、ひょっとしたら、三つに分かれたパズルをひとつにすることができるかも。だって、俺の中ではすでにひとつになっているよね。神様目線で見たら、みんな家族でしょ。(って言うか、もともとお母様と子女様たちは親と子だし、顕進様と亨進様は兄と弟であるわけだし、苦笑)
血縁者(王族)どうしの争いは、シックの私たち(皇族圏)が仲保者(これをキリスト教ではメシアというのだけど)になって、神様を前面に立てていけばよいのではないのかな。
皇族圏に真の父母を実現しよう
具体的には、王族(お母様、顕進様、亨進様)から、私たちは独り立ち、卒業し、心情のベストピークを実現することだと思います。(笑)
海賊ルフィの決め台詞は「俺は海賊王になる!」です。
これを私(たち)は「真の父母になる!」に置き換えて、王族としてではなく、皇族圏の中に真の父母を実現させていけたらよいのではないでしょうか。
海賊王ではなく、皇族圏の王(王権確立)になるということですね。(笑)
王族と皇族は相対関係になるので、皇族圏に真の父母が何万組と立てば、自然と王族圏もまとまっていくようになると思います。(王族の皆様、生意気なこと言ってすみません、汗×2)
最後に、ここの家庭連合のブログ村の住人は、助け合うというよりも貶しあっているようにもみえますが、仲間(兄弟姉妹)として私のブログに訪れてくださる皆様にはこれからもますますよいことがありますように願っています。
そして応援心から感謝いたします。(笑)
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