師観先輩お疲れ様でした
師観先輩のブログ『検証「六マリヤの悲劇」と生々しい生き証人の証言(原理の秘儀とUCの歴史を知る詳しい資料)』を拝見させていただきました。
まずは、
話を聞きにわざわざ会いに行かれたんですね。
師観先輩お疲れ様でした。
でも六マリヤ本人にはお会いできなかったようですが。
お会しても一言も話してもらえなかったのでしょうか?
残念です。
それで、しかたなく、36家庭の婦人なんですね。
つまり、六マリヤの「友人」とやらに、お会いして質問されたわけですね。
私も友人つながりで、六マリヤについて、神様の「友人」=天使に聞いてみることにしました。
まあ、平たく言えば、悟ったみたいなもんですね。(笑)
ということで、今回は、天使との会話(悟り)をお話します。
ひょっこり登場する天使たち
シックであれば、聖書のタマルによる胎中復帰やマリアがザカリアの家で身篭っちゃったという話はご存知ですよね。
こちらは、六マリヤ同様にクリスチャンにとっては驚愕する内容なんですが、ここにも天使がひょっこり登場するんですね。
ですから、六マリヤの話にも天使が登場してもいいのではと思ったわけです。(笑)
そこで、天使に六マリヤの話を質問したわけです。
お気楽に、六マリヤの話が聞けたらいいなと思ったわけです。(苦笑)
イエス誕生秘話における天使たち
その前にまずは、イエスの受胎告知について、ざっとおさらい(想像)してみましょう。
マリヤ、ザカリヤには必ず天使が話しかけているんですよね。
ザカリヤ自身は、人の道を指導する最高指導者(大祭司の立場)ですから、人道を外れたマリヤとの姦淫の罪?を、まさか天使から指示されるとは思わなかったでしょうね。
しかも、この天使の声を聞いたのが神殿の至聖所ですから、もう、どんだけ~って感じですよ。ザカリアは生まれてこのかた、これまで経験した事の無い衝撃を受けたようです。
私も先祖の幻を見たことがありますが、その時はかなり、自分の精神状態を客観的にみてヤバイと思いました。(笑)
私は、天使から今まで直接語りかけられたことはないんですが、悟ることは大いにあります。これは天使から言わせると、「おれら天使はちゃんと語っていますよ、だから心が共鳴して悟るんだよ。」ということらしいのですが。
語りかけられたとき(悟ったとき)はトンデモナイ内容を告げられそうでほんと、基本的には遠慮したいわけです。(笑)
話をイエスの受胎告知にもどします。(笑)
「だいたい、マリヤ(たぶん処女なんだろうけど)と不倫してくださいって、それって無理でしょ。おれ祭祀長だし、妻子あるし。」って、ザカリヤが言ったかどうかはわからないが。
どうも最初は断ったようですね。
おかげで、言葉が出なくなったり、耳がきこえなくなったりで、ひどく天使からいじめられちゃいます。
半年して、やっと口が利けるようになって、最愛の妻エリサベツに天使のお告げ(マリヤと一晩一緒に過ごすけど、どんなもんかな?)を話すと、
妻のエリサベツは、
「私も高齢で、もう子供はあきらめていたのに、天使が現れたのよ。そしてあなたに男の子が生まれますよと言われたの。それでヨハネが生まれたのよ。だから、マリヤも私と同じように絶対、生むべきよ。」と、こんな会話があったようです。
ザカリヤもこの妻の理解ある発言に納得し、意を決したようです。
「そうだよね。不妊といわれた君にも子供が生まれるんだから、天使の言う事は聞いておいたほうがいいかもね。」
マリヤはマリヤで、
「そういえば、あたいのおっかさんも高齢で、あたいを生んだのよね。おとっつあんなんかは、40日断食までして天使にお願いしてあたいを授けてもらったって言うし。」
「ほんと、天使って、すごすぎだわ!」
ここから、悟りの世界に入ります
常識では理解し難い事は、普通は悪魔の誘惑として、信じないのですが、そこは天使も心得ていて、どうやらかなり強引に前々から布石を打っているんですね。
私もずいぶん前から、個人的にはけっこうあるんですね。
天使あるあるみたいなのが。
ひとつ、ふたつあげておくと、
会社で「こいつだけは許せねえ」と思ったやつは、必ず会社を去るはめになってしまうとか。
ご近所で、なぜか、そいつがやっていた店だけが閉店することになるなど。
それ以来、怒ることは止めにしました。(苦笑)
文先生も、かなり霊力があったようで、相手の動機、考えを見抜いたりは朝飯まえで、ご自身の霊人体を肉身から分離させて、飛ばしたりなんかもしていたようです。
おそらく、天使の声はしょっちゅう聞こえていたんでしょうね。
見える人は、霊は日常的に見えるようですから、天使の声なんか、聞こえてもおかしくないかもしれません。
私はもっはら悟るほうかな。
あ!そういうことね。なるほどみたいな感じです。(笑)
天使の声が脳内に聞こえると、たいがいの人は精神的におかしくなりますので、天使も遠慮しているようなんです。とくに私の場合は。
さとるくんがやってきた!
今回、師観先輩のブログを拝見して。
なんで、直接、文先生に聞かなかったの?
なんで、六マリヤ当人に質問しなかったのだろう?
ふと思いました。
これって、天使の誘いですね。
なにげに、ふと心に思うこと、浮かぶことに重要な内容が隠されている気がします。
すると、きました。きました。
さとるくんがむこうから、やってきました。いや違った。
悟りがきましたでした。(笑)
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天使:
「おまえ、人類全体の救いに責任持てるの?根性ないのに聞いたら、えらい目にあうで。」
私:
「要するにみんな根性なしで、文先生にも六マリヤ当人にも、聞けないということですか?」
天使:
「そういうことや。今まで、教会でえらい目におうてきたやろ。さらにたいへんなことになるで。」
私:
「ひどい目にはある程度、慣れました。そろそろやめてもらいたいですから、聞かないほうがいいですよね。」
天使:
「ひとつだけ教えたるわ。魂の結びつきが一番や。不倫しても、魂のむすびつき強めな意味ないで。」
「愛は底抜けに深いんやで。泥沼を突き破っていかんとあかんやろ。まあ、こどもには無理な世界かもしれんが、そのうちわかるわ。」
私:
「わたし、もう60過ぎのジジイなんですけど。」
天使:
「あと20~30年、愛を極めてくださいってこと。よろしく。」
「これから散歩の時間なんで、もう行くで。」
どうやら、この天使はあちこち飛び廻っているらしい。
註:
天使のおかしな言い方(方言?)は許してください。私が使い慣れていないので、うまく表現できていないかもしれません。大意だけくみとってください。(汗)
いかがでしたか。
皆さんの身近にも、心を共鳴させる存在がいますよ。
それでは、また。