想像してごらん

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私自身で責任をもつ。

何に責任を持つのか。

自分の人生です、と思う。

そんなの当たり前でしょ、と言われる。

人生を他人任せにしないという覚悟はありますか?

となると、少し返事はおぼつかなくなる。

お墓はどうしますか?と聞かれているようにも思うからだ。

尾瀬の霊園はいっぱいのようだ。鈴鹿の地はまだ空きがあるらしい。

人生の主人公は「私自身」です、と答えてはみたものの、樹木葬にでもするか、それで、幸せかなあと思う。

私が主人であっても、一人で生きて暮らしているわけではないからだ。

社会には、たくさんの不安がある。

自分が死ぬことは、すでに不安ではなくなった。

しかし、家内が先に逝ってしまうのは正直不安でもある。

さらに、墓の心配をするのかとなると、不安というよりも今はストレスになる。(苦笑)

自分ではない誰かの立場に立って考え、共感を通して学ぶことは大切なことなのだ。

家内が県外にいる子供達のところへ三日ほど出かけることになった。

私は犬の世話があるから残る。

羽を伸ばすよい機会と考えるか、そうではなく、自分が一人になった時を想像しながら生活してみるかだ。

やっぱり、今回は愉しいことをして過ごしたい。

墓のことはまだ先でいいだろう。(笑)

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