人生旅日記

原理という価値観のため、心から笑えない私がいる(3)

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信頼できない相手を信頼できますか?

家族愛を悪く言う人はあまりいません。

ただ、人間的な家族愛だけで終わらせてはいけないのが私たち原理的価値観を持った立場の者のように思います。

 

日本では昨日、東日本大震災で犠牲になられた方たちに祈りがささげられました。多くの方たちが震災で家族や親戚、友人を失ったのです。

私が家族の誰かを失ったとしたら、「家族愛だけで終わらせてはいけない」などと到底語れないようにも思います。

 

家族を失い、家庭基盤が壊れても、なお前に踏み出して、「人類は神の下にひとつの家族」と語ることができるのでしょうか?

 

並みの神経の持ち主では語れないのです。

 

私が真の家庭状況をここで繰り返し言うべきことではありませんが、真の家庭における失った家族愛、信頼関係は取り戻せないでしょう。それに対して愚痴や不平、批判を言ったところで何も変わりません。

 

今の朝鮮半島の状況や世界情勢と同じです。

北朝鮮に対して対話による核放棄を促したところで、北への圧力をかけ続けなければ金正恩氏の気持ちは動きません。

 

韓国の大統領は平昌オリンピックで、人間的家族愛、民族愛を信頼して、ひとつ(南北統一)であることを強調したかったようです。

しかし、その思惑は政治的かけ引きが見え見えの茶番のように思います。

金正恩氏は突然兄を失った時にも、祈るどころか気にも止めてはいないのです。金正恩氏は信頼できる、家族愛のある人物なのでしょうか?

 

 

そして、今や日本国民は、北ばかりではなく韓国をも信頼できない相手とみています。信頼できない相手から、信頼することを学ぶことはできるのでしょうか?

 

私たち一人一人はどうでしょうか。

真の家庭に家族愛を学ぶことはできたのでしょうか?

誰を?何を?信頼できるのでしょうか?

 

家族愛の極限を体験する

私(たち)は家族愛の極限を体験したのです。

信頼する相手(家庭連合=旧統一教会)から、信頼を裏切られる経験をしたからです。

 

人間どうしの信頼関係にとどまりません。

神様との信頼関係です。ですから究極ということになるでしょう。

 

徹底的な神様不信の中から、もう一度神様を絶対的に愛する者として、自らを蘇らせることをしていかないといけないでしょう。

 

真のお父様、お母様、真の家庭は、私たちに数々の裏切りを見せてくださいました。

しかし、私には真のお父様、真の家庭の裏切りが、かえって「神様を家族として、真っ先に自らの家庭に迎え入れるように導いてくれたのだ」という逆の意図があったように思えるようになりました。

 

なぜなら、地獄を見ずに天国は見えてこないという宿命をもった私たちは選民だからです。

この世に生きる限り、地獄を通過せずには天国には到達しないという原理的価値観があるからです。

 

真のお父様とお母様の間には顕進様や亨進様がおっしゃるように夫婦としての葛藤があったことは疑いのない事実です。そのことが今の顕進様にも、享進様にも、そしてお母様にも重く圧し掛かっているのです。

 

今後顕進様夫妻は真の父母として立っていくことを決意されているように感じています。

 

問題は顕進様夫妻が真の父母として立っても、人類は救われることにはならないということです。

 

真のお父様は、ご自身のご家族のことだけを考えれば、あえて真の家庭としての家族、特にお母様との間に波風を立てる必要はなかったはずですから。

 

ご自分のご家庭と、一族の幸せを優先し、模範を示されれば良かったのではないでしょうか。そうした選択をせずに、ご家族、さらには統一シックまでも犠牲にして、いったい何を残していかれたのでしょうか。

 

 

 

オリジナルな金言を体現しよう

 

世の中でも家族の一人が窮地に陥った時は家族が支えになるでしょう。一緒に地獄を通過しようとするでしょう?

 

平昌オリンピックでの政治的茶番劇に意味があるとするなら、今後、文大統領は北朝鮮の国民も家族として、ともに地獄を経験する覚悟を示していかれるのでしょうか。

 

文大統領にその器があるようには到底思えません。韓国大統領の寅(とら)さんは、映画の寅(とら)さん以上に気弱な気がします。

何よりの証拠に、北に対して言うべき事が何も言えません。

 

 

私(たち)においては、真のお父様、お母様が体験された、家族がバラバラになって砕け散っていったその苦しみや悲しみから逃げることができるのでしょうか?

私(たち)も、その悲しみの一端の切れ端を掴みながら、地獄を通過することも覚悟しながら歩んでいくように、ある意味導かれていくことになるかもしれません。

 

そうした覚悟の延長線上には、韓国が犠牲になることも含まれるのです。

 

私(たち)は真の家庭、家族、民族の苦しみを通過した先に、「神様、家族っていいものですね。」と言えるような気がします。

そして「神様、家族っていいものですね。」は、金の言霊(ことだま)へと変化していくことでしょう。

 

これまでの誠実に歩んで来たいぶし銀のような人生や信仰生活が金の言霊(ことだま)で磨かれていくことになるのです。

 

私(たち)自身の人生に、オリジナルな金言(原理)を体現していく人生が始まると言っても良いかもしれません。

 

 

終わりに、韓国の危うい状況と私たちの家庭

韓国は同じ民族・家族として、北に対して手を差し出し、食料援助等の政策を進めることは良しとしても、核を悪用し、核兵器で近隣諸国を人質にしながら国際社会を脅かすことには断固反対、拒否すべきです。

 

また北の国家犯罪(拉致、生物化学兵器・麻薬・密輸品の販売、偽紙幣・偽ブランド製造販売、サイバー攻撃による仮想通貨の不正獲得など)は止めるように進言すべきです。

 

韓国には私たち日本人の同胞も多数お嫁に行っています。真のお父様は知ってか知らずか、韓国を焦土にしても、世界を救う道を考えておられたようにも思います。なぜなら、自らの家族(真の家庭)を犠牲にしても、人類の救いの道を開いていこうとされたからです。

 

ならばその先には韓国の民族を犠牲にしても世界を救う道を開いていくだろうと考えることに矛盾はないのではないでしょうか。

 

今日、韓国幹部シックが日本人シックの献金を着服すればするほど、韓国は金正恩氏による征服、あるいは北のアメリカとの戦いの道づれにソウルが破壊される確率が高まっていくように思います。

 

文大統領が自国民を犠牲にしても世界の平和を守る覚悟がなければ、北の金正恩氏に対しては太刀打ちできないからです。

 

金正恩氏は祖父の代より自国民の犠牲の上に立ち続けている人物です。

祖父である金日成主席が始めた朝鮮戦争では北の国民三百万人の命を犠牲にしてきました。その祖父と父である金正日主席のもとで、さらに約三百万人の国民が餓死しています。また処刑した政治犯が百万人もいるのです。

 

文大統領は、国民を同じ民族・家族としてではなく、奴隷か、それ以下に扱ってきた人物を相手にしているのです。

 

大統領であれば、時には国民の犠牲も覚悟で国を守る決断をしなければなりません。

アメリカのトランプ大統領が最終的に韓国を守ってくれるわけではありません。

国防を担う軍人であれば銃の引き金を引かなければならない時があります。

選民であれば、ただ祈るのではなく、家族を犠牲にしても神の国をつくる決意をしなければならない時(摂理)を知っているでしょう。

 

原理を知ったがゆえに、今この世界に生きていく限り、心から笑えない自分がいます。

それは壊れた真の家庭を抱きかかえながらも、危うい世界を生き続けていることをひしひしと感じとれるからです。

 

今は笑えずとも原理を超える愛という道もあることを知っています。(これも原理という価値観ではありますが、苦笑)

 

その愛は、顕進様や亨進様の家庭に見出すのではなく、自らの家庭の中で、夫婦、家族が心から笑えない中で、勝ち取っていかなければならないものなのです。

 

神様(の愛)はそれぞれの家庭に宿ってこそ、はじめて家族愛を超えるための民族愛、国家愛へと繋がる基盤となるからです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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