真の父が称賛されたい人は?

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仕事始まりました。昨年からコロナ禍で仕事量が減っていますが、その分家にいて家内と過ごす時間が増えました。自然と家事が増えます。これもありがたいことと感謝しつつ、過ごしております。(笑)

ただ仕事によっては誰からも感謝されないこともありますよね。

工場で働く、冷凍食品を袋に詰める、パンを焼く、荷物をトラックで運ぶ。商品が店頭に並んでも、そこまでの仕事に感謝や称賛の声は届かないものです。何気なく食品を買っている自分がいますね。

もっとも、宗教も例外ではないでしょう。教会に入って幸せになったのかと言えば、どうかな?と首をかしげるシックも案外多いかもしれませんね。

私も教会それ自体には感謝はできないなあとも思う。けっこう辛い経験ではあったからね。最終的に神様が「許してやって」と言われるので、「まあいいか」となったわけです。(苦笑)

幸せは特別に宗教によらなくても充分心豊かに過ごせるものですね。むしろ、摂理だ、使命だ、○○路程だとストレスがたまることを抱えてしまうのは私のようなジジイにはやはり疲れます。(笑)

あっさりと降参します。○○七年路程はできる方にお願いしますのでよろしく。

真のお父様がほんとうに話を聞いてほしかったのは、お母様でしたね。幹部や子女様、ましてや我々シックではありません。

そして真のお父様はお母様から称賛、感謝の気持ちを伝えてもらいたかったのですね。お父様は晩年急に涙もろくなりました。逆にお母様は腹が据わって、今ではマフィアの親分顔負けの貫禄で玉座にお座りになっておられます。(ちょっと怖いなあ)

私ができることは、お父様ができなかったことかな。お互いを称え合う関係づくりですね。日常生活の中で、感謝されたり、したり、ありがとうとお互いに素直に言える生活かな。

祝福家庭はこれだけでも、天国生活になるらしいよ。守護霊が教えてくれました。

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