そもそもお母様は私たちを生むために存在されていた


生むと言っても、生物的な意味ではなく、聖霊の立場から霊的に生みかえてくださるということですね。

宇宙は人間を誕生させるために作られた(デザインされた)という説(仮説)があります。宇宙環境が必然的に知的生命であるヒトを生み出さずにはおかれないという趣旨です。たいへん人間に都合のよい説なんですね。(笑)

この説を真似てみると、神様はお父様とお母様を環境(母体)ベースとして必然的に真の父母型の祝福家庭、氏族メシア家庭を増産、作り出していこうと考えていたのではないだろうか。

最近、私の心がささやくんですよ。そして私にとってはたいへん都合の良い方法を教えてくれました。(笑)

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お母様を味方にしてみようってね。

お母様はあなたの敵ではないよ。

あなたのしたいことを妨害なんてしていないよ。

いまのお母様のまわりに起こっている現象はストップというサインなんだ。

そのままつき進んだらこわれてしまうからね。

だから先回りしておしえてくれているんだよ。

どうしたらいいか、わたし(自分)の心にきいてみて。

こころはいつもあなたの味方だからね。

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ということで、ふと思ったことを実践しています。

これがすこぶる楽しいし、気分がリラックスできるし、何より心が喜んでいます。

それは就寝前にお父様、お母様お二人で笑顔で並んでおられる姿を妄想することです。(笑)

私たちの家庭もこうなりたいと思い、そこに焦点をあててイメージするわけです。平たく言えば、イメージトレーニングですね。(笑)

やがて美しいエネルギーがここちよい眠りに変えてくれるわけです。(笑)

寝る前のひとときのイメージトラベルですね。御父母様お二人だけでなく、ご子女様方も自由に加えることもイメージできますよ。

今、霊的に困っている人、落ち込んでいる人がいたら、勝手に妄想してみませんか。(笑)

現実的でなくても、誰も損はしませんからね。(笑)

なんでもこなす、スーパーペアレントでなくてもいいですね。たくさん失敗もあっていいですね。

大事なことは抱き続けながら理想を形にしようという思いを持ちつづけることですね。

註:筆者(ブログ主)は以下のような心理的メカニズムがはたらくことも知っています。

自分の信念(信仰)に反する事実が出てきたとき、自尊心が脅かされおかしなことになる。問題が深刻な場合、矛盾が大きすぎて心の中で収拾がつかず、苦痛を感じる。

解決策としては、自分の信念(信仰)が間違っていたと認めること。しかし、これは非常に難しい。

別の解決策は、事実をあるがままに受け入れず、自分の都合のいい解釈を付けていく。次から次へと都合のいい言い訳をして、自分を正当化してしまう。事実を完全に無視したり、忘れたりする。そして信念(信仰)だけは貫く。

私の取っている方法は、事実を無視したり、忘れたりはしません。しかし、自分の心の都合のいい解釈はしています。しかし、これは「教祖は詐欺師で自分は彼を崇めていた」と認めることが苦痛だからという信仰・信者の心理とは単純に違います。

それは心に神様を迎えることができた(特定の宗派はもちません)ことが、私にとっては無視できない事実として厳然としてあるからです。

そして「真の父母」というコンセプトが脱宗教による人類の平和と幸福に貢献できる道であるということも確信しているからです。

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