「イケてる」感、「マジ天才かも」「すごすぎ!」って何だろう?

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今日本では、藤井聡太七段が将棋の棋聖のタイトルを最年少(17歳11か月)で獲得したというニュースが流れています。

彼のすごさはAI(人口知能)さえ候補に挙げない指し手で勝ち筋を見つけ出すその読みの深さ(探求心)だそうです。

こうしたいわゆる天才は確かにいるのですね。

「大いなる何かに導かれている」という感覚でもあるのでしょう。

スポーツの世界でも「ゾーンに入る」と表現されている心の状態をつくりだし、別次元のプレーをして観客を驚嘆させてしまうことがありますね。

先回、「関係性のネットワークが網の目のように無限に広がっていく世界。そのネットワークを閉じて囲い込めば、囲い込んだその外側には無ができあがる」というお話をしました。

その無にアクセスできるのが天才と言われる方たちなんですね。

宗教家も修行(しゅうぎょう)して悟りを開くとそうした境地になりますね。「繋がっている」「何かが降臨してくる」という感覚でしょうか。

でも、修行せず悟らなくても、簡単に「イケてる」感になれる思考方法がありますよ。

私の心の中には、お父様もお母様も対立して存在はしていません。今はただ分かれているだけです。お母様は間違っているかもしれません。でもどちらが正しいとかいたずらに議論するのは、イケてる感とは違います。(笑)

河岸に立って、橋がないことを嘆かないと表現した方がいいでしょうか。

河は船で渡ってもいいし、ヘリコプターで越えてもいいわけです。

浅瀬があれば大型の四駆で渡ってもいいわけです。(笑)

私自身が目の前の河を渡ることに集中したらいいだけなんですね。

みなさんもある程度の年齢を過ぎると、組織の矛盾や不条理、人間関係の軋轢など、様々な「苦労」を経験されると思います。特に神様に関係した苦労は有難いものと言ってもいいでしょう。

人生を賭けて来た道もいよいよ終盤を迎えて、ますます混迷しています。

さらには世間の笑い者になっている様は人類が味わったことがない人生の深み(泥沼)に浸かっていると言ってもいいでしょうね。

そんな経験を神様とともにしているわけですから、

実に有難いのです。(笑)

そう簡単に白黒つけられないだろうことぐらいわかっている。

言っていることは屁理屈だな。

妄想ではないですか。

。。。と思われる方もいるかと思います。

どれも世間一般的には当たっていますね。(笑)

しかし、私たちの脳の中で起こっていることが量子的プロセスであるとすると量子的場を捉え、そこからくる波動エネルギーを感じとることもできるわけです。

天才にはなれないかもしれませんが、特殊な心の状態は日々感じています。そしてたよりになるもう一人の自分がいることも感じているのですね。

最近私のオーラがエメラルドグリーンからオレンジ系の発光色になりましたよ。(笑)

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