絶対愛って、なに?

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絶対愛?けっこうよく聞くよね、この界隈では。

でも結局わかんないんだな。(笑)

ちなみに、絶対性とかも。

オレ流に意訳すると、

「あなた(またはオレ)はけっして孤独ではありませんよ。だって神様と繋がっているもん。」てな感じかな。これが絶対愛。(笑)

だから、ひとりでも平気、友達ひとりもいなくてもオッケー。

組織やコミュニティーなんかも無用。

ちょっと、まってよ。

これでは人類は破滅すんでないの?

その通りだな。(苦笑)

そこで、絶対性が必要になるんだな。

つまり、相対関係、意味にさらに幅を持たせて、友達関係、家族としての関係性やらの繋がりが必要なわけ。これをまとめて、絶対性って言うのかもね。

人間社会においては、絶対愛とか絶対性というのは、何となく大事なんだなあって、わかる気がしてきたけど、天使って必要なの?

あるいは霊界は大切なの?

いきなり、けっこうキツイこと言うね。

これは人間自分自身のことを考えたらわかるんだけど、心は必要なの?という意味と同じだからね。

霊界は心の反映だからね。天使も心の状態によって、協力してくれるメンバーが入れ替わるわけよ。

さらに言うと実は天使や人間の心も、霊界を尽き抜けているってこと。霊界は霊人体という霊感で捉えられるんだけど、生心そのものは霊界にはないんだよね。

何か、わけがわからなくなってきた。(笑)

とりあえず、ちょっと、話を前に戻すかな。初めの絶対愛のところから。(苦笑)

神様が天使たち(最初は天使ひとり)を創造されたときは、絶対愛だけでよかったんだけど、それだと、愛はあるんだけど、飽きちゃうんだよね。

神様もエバはひとりで満足だなんてことは、絶対ないから。(笑)

そこで、人間を創って、生めよ、ふえよと祝福したわけじゃん。

なるほど。これで「アボジに妾が七十人という噂話」も出てくるわけがわかる気がするわ。(オイオイ)

ちなみに、天使同士で繁殖はないよ。

あっ、そうなの?

絶対性としては未分化だからね。まあ、この辺もおいおいわかってくると思うけど。

あと、ついでだけど、絶対信仰とか、絶対服従ってのもよく聞くんだけど。

これってどうよ。

絶対信仰は、神様が人間を創造されたときに、将来いい子に成長してくれるはずって、信じきっているって話だよね。

天国はいつか必ず来るみたいな?

そうそう、それ。

いつ来るかわからん。だから2020年でなくてもいいわけだね。

「にいまるにいまる」に特別期待しなくてよかったわ。(苦笑)

そこは人それぞれでしょう。(笑)

神様は頭いいから、絶対って言った手前、そのことに責任とらないといけないわけじゃん。

そこで、期限を限定しないで、永遠というスパンで絶対信仰を貫いているわけ。人類の未来に対しても。

じゃあ、天国実現しないまま霊界に行ったとしたら、オレらどうなるわけ。

まあ、永遠の地獄かな。てなわけないじゃん。(笑)

生まれ変わるわけだな。

え!霊界から地上人を協助して、霊人体を成長させるんじゃないの?

まあ、そういうやつもいるね。そいつは けっこう優秀かも。

でもみんながみんなそうはいかない。だって、霊界そのものを知らない者もいるからね。生まれ変わった方がベターな場合もあるわけだよ。

そこはまあ、神様と相談かな。協助霊で生きたいと希望すればそれもいいし、「やっぱ生まれ変わって、やり直してえ」ってのもアリなんだな。

オレどっちにしようか、迷っちゃうわ。どっちにしても今よりもうちょっといい夢見させてほしいわ。(笑)

まあ勝手に見てロッテのチョコだな。(笑)

・・・・・(絶句)

ついでに言うと、チョコっとやっかいなのは怨霊かな。ふらふらして言うこと聞かないし、おれが言うのもなんだけど関わりたくないんだよね。

どっちにしても、天国完成に向かって、みんな無限ループで頑張らないといけんのよ。これに関しては絶対信仰、絶対服従ってことかな。

教祖様を信じ切って、従い続けても、死んで楽になるわけじゃないってことだね。(苦笑)

どうせ永遠に生き続けるなら、楽しく、愛し合うほうがよくないかって話だよ。

ただし、この楽しいの前提が、苦悩、悲哀、失敗、挫折も含むめた全ての人生体験(一度の人生で体験できない場合もあり)があってのことだからね。

オレ根性なしだから、なんども生まれ変わって苦労するのいやなんだけど。

その気持ちわかる。天使も永遠に僕(しもべ)なんてのは、ウンザリだからね。(笑)

たまには俺様が主人って、思いたいじゃん。

それで、堕落したんかい。

ストレートにもの言うね。過去のこと、ほじくりかえさんといて。

だからってわけではないけど、誰もがどこかで、人生一度は僕(しもべ)にならんといけんのよ。

その時に必要なのが、絶対愛(神様とひとつ)、絶対服従(自分が主人という意識ゼロ)だね。

そこから、 絶対信仰(天国を今この瞬間、この場に創るという主人意識)、そのために 絶対性(真の夫婦、真の父母)が出てくるよ。

文先生は、真の夫婦というプロセスを飛ばして、真の父母を見せてくれたよね。

摂理とはいえ、急ぎすぎたかな。

あんたも真の父母になろうって、ブログに載せてるけど、その前に真の夫婦めざしたほうがいいと違うんかい。文先生の失敗を教訓にしないとね。

それにしても絶対愛、絶対性の話のおちがロッテのチョコとはなあ。(笑)

もう、いじめんといて。(笑)

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