先日、柚子湯の看板が出ていた銭湯*を
見つけました。
一緒に行ってみようか、妻を誘ってみました。
あっさり断られました。(笑)
家風呂の入浴剤で充分とのこと。
*わが町には、まだ昭和レトロな銭湯があるのですね。
柚子湯に入っているカピバラをテレビで観て、
なんとも、のどかで気持ちよさそうでした。
カピパラの表情がどこかの御隠居さんのようで
笑ってしまいましたね。
柚子湯は、冬至の時期に入るようです。
この柚子はけっこう値段が高いようです。
柚子湯はちょっとぜいたくな感じがしますね。
それもそのはず、実をつけるまでが長いのです。
「桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年」と言われています。
なぜ、柚子だけが大馬鹿なのか、よくわかりませんが。(笑)
そう言えば、「ゆず」という歌手グループがいますね。
「栄光の架け橋」は名曲です。
「ゆず」ではないけど、最近聞いた歌で、
心にささった歌詞があります。
「あいみょん」が歌っています。
『愛を知るまで、死ねないわたしなのだ』
おじさんも、のんびり柚子湯に浸かってはいても
同じ心境なんですよ。(笑)