しばしば、私の愛犬のフーちゃんは散歩の途中、何者かがいるかのように立ち止まり、じっと行く先をみつめることがあります。私には普段の散歩道に何者かがいる気配は感じません。
私には見えないが、彼(フーちゃん:柴犬雄2歳)には何者かの霊が見えるのかもしれません。
。。。なーんてね。ちょっとオカルト的に想像してみました。(笑)
でもある本によれば、犬や猫、それ以外の動物も死が永遠の命の門出にほかならないと言っています。つまり、動物にも霊界があって幸せに暮らしているという話ですね。
ということは動物も霊的生き物ということになるんですね。
原理とちがうやん!確か、動物には霊人体はないと教わったような気がするぞ、(笑)。
すべての生命に神様は宿るということなのでしょう。
宇宙(地上界)は朽ちることのない善き資質を培っていくための学びの場です。スピリチュアル(心霊)的には動物と人間の関係も無償の愛について学ぶ大きな切っ掛けを作ってくれているに違いありません。
対象は人やペットだけでなく、野生の獣であろうと、植物や鉱物であろうと、ほとばし出る愛こそが、受け取る者と与える者の両方を祝福で満たし、永遠を生きる術を学ぶということなのではないでしょうか。
動物の死後の生存についての考えなど、皆さんは一笑に付すでしょうか。
・・・