日々の平穏の状態に身をおく。
穏やかな空間をつくる。
自分の中に心地よさを落とし込み、体に生きていることを感じさせる。
息を吸って喜び、吐いて感謝する。
地球は動いている、すべてがひとつにつながる。
最近こんなことを感じている。
これまでの人生、いろいろな不如意にも不具合にも与えられた状況に対処してきた。
自分を信じてどんな状況にも自分を合わせてしまう術のおかげなのか。
若い頃、家庭連合(旧統一協会)には期待値が高かった。
その分かなり失望した。
その一方で、心のどこかで最悪な側面も想定(いわゆる危機管理?)はしていた。
おかげで不満や不平のままで人生を悔やまずに済んだ。
そして今を心を病まずに心身健康で生きていられる。
今週、同じ職場に通う同世代の男が自宅で灯油を被り火をつけ亡くなった。
うつ病だった。
三年前に定年退職した後、新たなセカンドステージ(障害者施設の職場)で知り合った人だった。
若い頃は営業でバリバリ仕事をしていたと聞いている。
彼が生きるはずの残りの人生をいただいたようだ。
私の人生、神様につながっているのでこれで良しとする。
人生においての帳尻はここまで十分プラスになっている。
これからは、せまりくる老いと死にどう対処していくかだ。
自分流に楽しんでいきたい。
先日私より少し年齢が上の職場の先輩と、
「そろそろ紙パンツはくか」という話題がでた。
「わては神パンツや」とつぶやいてはみたが。(苦笑)
紙パンツはすぐ破棄されるが、
神パンツは肌身離れずどこまでも一緒。
さらに肌を離れても(死んでも)一緒だという優れもののようだ。(笑)
追伸:故人のご冥福を心よりお祈りいたします。
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