聖霊とは、神様の女性神としての呼び名です。
一方、男性神は、生心に存在する神様です。聖書では「生命の木」として、象徴的に完成した男性(神様の似姿)を紹介しています。
女性神は、本来は肉心に存在する神様でした。
長い間、人類の肉心はサタン(自己中心の動機)に占領されていたため、聖霊は心情として顕現(実体化)することができませんでした。
聖書では、「善悪知るの木」として象徴的に完成した女性(神様の似姿)を紹介しています。
本来は、「善悪知るの木」は「愛を知るの木」、「美を知るの木」であると考えられます。
聖霊を迎える(重生、復活する)と、父なる神様だけではなく、母なる神様(父母としての神様)を迎えるようになります。
メシア(再臨主)はその指導をなさるために来られました。